幅広いデザインワーク、デザイン教育から生まれた研究論文
おーくん・あきらは幅広いデザインワークを行い、その中で人間関係を含め、デザイナーとしての資質を高めて来ました。また長年携わって来た大学等でのデザイン教育や研究には、彼のデザイナーとしての仕事が大きく反映され、その成果は研究論文として残されています。
「DECO」の襲来
2018年 桑沢デザイン研究所 研究レポート
世の中の様々なものが「デコ」の良さを見直している。例えば女の子たちの身の回りのもの、ファッション、スワロフスキーのデコ携帯、デコアーティスト(草間彌生など….続きを読む….
クリエイティブ イルネス <創造の病>の表現行為への可能性
2014年 桑沢デザイン研究所 研究レポート
障害者の芸術教育
30年以上に渡り、障害者、健常者に参加してもらうワークショップを様々な形で展開して来た。その多くのワークショップは、身体障害者及び知的障害者、….続きを読む….
アート&デザイン教室の監修と指導
2012年 桑沢デザイン研究所 研究レポート
35年間、様々な形でワークショップを展開してきたが、それらのほとんどが単発のワークショップか、多くても3回程度のボリュームで依頼されることが多かった。….続きを読む….
版表現研究−茅ヶ崎市美術館企画個展報告
2006年 桑沢デザイン研究所 研究レポート
はじめに
2006年、財団法人茅ヶ崎市文化振興財団か ら、企画個展の依頼を受けた。今回は2001年 に続く2回目の本美術館での個展で、企画内容 は、….続きを読む….
障害者によるデザインワークショップ開催のための方法研究
2003年 桑沢デザイン研究所 研究レポート
十年前から障害者教育、障害者とアートの関係については漠然と関心を持っていた。そしてこのことに関するシンポジウムやワークショップに….続きを読む….
デザインのエレメントと素材
1997年 トキワ松学園女子短期大学 研究紀要
——–デザイン表現のための基本的要素を考える——–
はじめに
「デザインは、その関心にもとずき、理論的な選択とその配列を考えるもの」。….続きを読む….