□細江 勲氏(インダストリアル・デザイナー)との対談 H(細江氏):もともとイタリアのデザインとは何か?もとは太陽です。 O(おーくん・あきら):? H:スキーの雪山を曇っている時見ると、スロープの表面は平 … 続きを読む
カテゴリー: 木版裏彩色
新聞少年
どの国にも新聞はある訳で、この国(ホンジュラス)にも主なもので四つ浮かぶ。名前をあげると、北部のニュースをうけもつ「プレンサ」、全国版と銘打ってはいるが北部のニュースをちまちまと取り上げている「ティエンポ」 … 続きを読む 新聞少年
オンダとジャマハ
はっきりいってオレはオートバイの運転がヘタだ。運動神経には自信がある方だが、とにかくヘタだ。それも跨いだとたんに倒れたり、ゆっくり路地を左折しようとして、そのまんま横倒しになったり、とにかくアホらしいコケか … 続きを読む オンダとジャマハ
毎日がリゾート
近頃、妙な余暇の過ごし方を見る。たとえば、みんなとにかく外へ出かける。そして、みんなが向かう方向は、ある程度決まっている。RVもアウトドアもスキーもコンサートも、みんな同じところに向かう。 今の子たちには「 … 続きを読む 毎日がリゾート
「木版裏彩色」表現研究②
木版裏彩色は以前から棟方志功や現代作家の名嘉睦稔(なかぼくねん)などの作品に興味を持っていたことや、20代から30代にかけて多くの展覧会でご一緒した人形作家の友永昭三(NHK番組プリンプリン物語の人形制作で … 続きを読む 「木版裏彩色」表現研究②
「木版裏彩色」表現研究①
木版画への手彩色には、表彩色と裏彩色があり、表彩色は着色材の色がかなり鮮やかにダイレクトに画面に現れる。 木版裏彩色は、名前の通り一版で刷った木版画の裏面から着色する技法で、表彩色と違って紙への色材の浸透具 … 続きを読む 「木版裏彩色」表現研究①
木版画裏彩色―茅ヶ崎市美術館企画個展⑨
版画用合板を彫刻刀でさくさくと彫り、一色刷りをした後に和紙の裏からアクリル絵の具で彩色しました。 表から直接色をのせるのと違って、ぼんやりとそして優しく品のある配色が版画のラインを引き立てます。この裏彩色は … 続きを読む 木版画裏彩色―茅ヶ崎市美術館企画個展⑨